鶴見臨港鐵道物語
当社の戦前戦中の歴史を起承転結4章建てに分離します。
構成 |
タイトル |
時 期 |
詳 細 |
起 |
創 業 | 大正12年以降 | 鐵道貨物運輸免許を取得し創立総会開催する |
承 |
鐵道敷設と金融 | 大正14年3月以降 | 線路敷設と昭和恐慌、海岸電気軌道轄併、創業者 逝去が重なり財務的に厳しい苦難の時代 |
転 |
鶴見駅連絡 | 昭和9年12月以降 | 昭和8年頃より軍需産業中心に好景気、同時に鶴見駅連絡が完成し、好況好循環期を迎える。 |
結 |
戦 時 買 収 | 昭和18年7月1日迄 | 戦時好況の中、高配当を糧に資金調達を重ね、借入を返済しつつバス事業の展開・鐵道設備増強を進めるものの、戦時買収により鐵道事業を失う。 |
※ なお現在価値の推計方法は諸案ありますが、当HP内の現在価値換算はすべて消費者物価指数を元に推計した参考値です。